【徹底検証】キリンホームタップはどんな人におすすめ?

こんにちは!おだおじです!

今回はキリンホームタップについて契約すべきかどうか、自身の経験を踏まえお伝えできればと思います!

「契約すべきかどうか迷ってる・・・」「気になっているけど実際のところどうなの?」「ビールのサブスクってどんな感じ?」疑問に思われている方へぜひ参考にしていただければと思います!

目次

  1. キリンホームタップとは?
    • ホームタップについて
    • ホームタップの料金について
  2. ホームタップのメリット・デメリット
    • メリット
      1. 工場で作りたての本格ビールを家で堪能できる!
      2. 様々な種類のビールを味わうことができる!
      3. 持ち運びが可能!
      4. スタイリッシュなデザインでインテリアに合わせやすい!
      5. 長期不在の場合はスキップができる!
    • デメリット
      1. 料金が高い
      2. 消費しきれない可能性がある
      3. ビール以外のお酒を飲みずらくなる
      4. 1年以内の解約は解約金がかかる
  3. どんな人におすすめ?
    • まずは普段のビールの消費量を計算してみよう!
    • こんな人におすすめ!
    • こんな人は要検討・・・
  • まとめ:自分の状況に合わせてホームタップを楽しもう!

キリンホームタップとは?

ホームタップについて

キリンホームタップとは、月額制のビールサブスクサービスです。契約すると専用のビールサーバーと

4L(8L)の生ビールが毎月届きます。数種類あるビールから毎回お好きな種類を注文することができ、家で本格的な生ビールを味わうことができるサービスです。

ホームタップの料金について

ホームタップの月額料金は以下の通りです。以下の2つのコースから選択ができます。

<月4Lコース>

月額費用:8250円

内訳

ビール料金:5060円

基本使用料:3190円

<月8Lコース>

月額費用:12430円

内訳

ビール料金:9290円

基本使用料:3190円

上記基本料金にはサーバー本体のレンタル代や炭酸ガスカートリッジ、ストローなどの備品一式の料金が含まれます。また、追加でビールを注文することも可能です。また追加でビールを注文したい場合は2L単位毎に注文可能で料金は2530円〜(ビールの種類によって値段が変わる)となります。

ホームタップのメリット・デメリットについて

ホームタップのメリット

1.工場で作りたての本格生ビールを家で堪能できる!

ホームタップを契約することで本格的な生ビールを家で楽しむことができます!きめ細かい泡でビール専門店で飲むようビールを飲むことができるので、食卓の楽しさが格段に上がること間違いなしです!普段缶ビールしか飲まないという方は、ぜひ一度お試しいただければと思います!

2.様々な種類のビールを味わうことができる!

ホームタップは、注文する際様々な種類のビールを自分で選ぶことができます!基本は「一番搾りプレミアム」という味ですが、「スプリングバレー 豊潤」や「スプリングバレー オンザグラウンド」のほか、期間限定で「ブルックリンラガー」「よなよなエール」「スプリングバレー アフターダーク」などのビールも注文できます!どのビールにするか選んでいるときが一番テンション上がります!

3.持ち運びが可能!

ホームタップはコンセントにさせるところであればどこでも使えます!友人の家でホームパーティーする時、キャンプをする時など自宅以外でも使用できます!色々な場面で活用できるのがホームタップなのです!

4.スタイリッシュなデザインでインテリアに合わせやすい!

ホームタップのサーバー本体はシンプルでスタイリッシュなため、インテリアにもばっちり合います!家のインテリアにこだわりがある方でも問題なく置いていただけるものとなっています。

5.長期不在の場合はスキップができる!

ホームタップは毎月2回ある配送をスキップすることができます!例えば、旅行などで長期不在の場合などに気軽に活用できます。なお連続スキップには上限があります。(2か月連続スキップは不可)また、スキップする場合はお届け予定日の6日前までに変更する必要があります。

デメリット

1.料金が高い

ホームタップの一番のデメリットは料金が高いことかと思います。最低でも月々8,250円はかかるので、その支出を許容できなければ厳しいかと思います。

2.消費しきれない可能性がある

ホームタップは毎月4Lのビールが届きます。家で頻繁にビールを飲む方や家族と一緒に暮らしている方は消費できるかと思いますが、外で飲む機会が多かったり、一人暮らしの方はビールが余ってしまう可能性があります。毎月のビールを消費できないとどんどん溜まって消費できなくなることがあるので注意が必要です。前述した配送のスキップを上手く活用して無駄のないようにする必要があります。

3.ビール以外のお酒を飲みづらくなる

ホームタップを契約すると毎月一定のビールが届くため、「先にビールを消費しないと。。。」という気持ちに駆られ、他のお酒を飲みづらくなります。ビール以外にも色々な種類のお酒を飲んている方は検討する必要があります。

4.1年以内の解約は解約金がかかる

ホームタップは契約してから12ヶ月以内に解約すると16500円の解約金が発生します。契約する際は1年間継続できるかどうかをあらかじめ検討しておきましょう。

ホームタップはどんな人におすすめ?

まずは普段の家でのビール消費量を計算してみよう

皆さんは普段家でどれくらいのビールを飲んでいますか?例えば週3回350mlの缶ビールを飲んでいる方は、一か月で4.2Lの消費量となり、これでちょうどホームタップの4Lコースと同じ消費量となります。また、350mlの缶ビール1本の相場は約190円となるので1か月当2,280円、少し値段が高いクラフトビール缶の相場は約250円となるので1か月当3,000円となります。一方、ホームタップ4Lコースのビール料金は1本当420円、1か月当5,050円となります。どの商品でもそうですが、まずは自分の今の現状と契約したときとの料金の差を検討することが大切だと思います。

ホームタップはこんな人におすすめ

上記を踏まえた上でホームタップはこんな人におすすめです!

  • 家でよくお酒を飲む方
  • 家族と一緒に住んでいる方
  • お店で飲むようなビールを家で飲みたい!という方

こんな人は要検討・・・

一方、こんな人はホームタップの契約を一度検討しなおしてみてください

  • 外でお酒を飲む機会の方が多い方
  • そもそもお酒を飲む機会が少ない方
  • ビール以外のお酒を飲むことが多い方

まとめ:自分の状況に合わせてホームタップを楽しもう!

ステイホームの機会が多い今の時期、ホームタップは非常に画期的なサービスだと思います!ホームタップの魅力を充分に味わうためにも自分の状況をしっかり把握したうえでホームタップタップを契約していただければと思います!

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